1回目の卵子凍結保存体験:途中経過の診察2回目・採卵日決まる

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1回目の卵子凍結保存体験:途中経過の診察2回目・採卵日決まる

こんにちわ、独身で卵子凍結した@うみこです。

生理11日目、自己注射を始めて9日目に途中経過の診察2回目がありました。

卵胞の可視数、有効数が増えて大きくなっていたので、この日に採卵日が決まりました。その時のことを書こうと思います。

途中経過の診察2回目

前回は生理7日目、自己注射を始めて5日目の診察でした。

この時は卵胞の可視数は5だったけど有効数は0で、大きいものでも12mmとまだ大きくなってなかったので4日後に来てくださいと言われました。

今回は生理11日目、自己注射を始めて9日目の診察。診察の日は自己注射はしないで行きます。

早速超音波検査を行なってもらったところ、卵は十分に育ってるようです。

卵の成長具合

見えている卵胞の数は7個、有効数は4個です。前回より可視数が2つ増えていて嬉しかったです。

一番大きいものは22mm、15mmを超えているものが合計4個あるとのことで、もう採卵していいという判断になったようです。

このままだと最大4個採卵できるということなのかなと思いましたが、トリガー注射で卵子の成長を促すのでまだ小さい3つが採卵できることもあるそうです。

残りの3つも育ってほしいなと思いながら聞いていました。

採卵スケジュール

卵胞が十分に育っていることが確認できたので、採卵日を決めることになりました。

3日後、4日後のどちらでもいいですよとのことで、3日後で決定。いよいよ採卵、緊張してきました。

採卵日までのスケジュールを聞いて、トリガーの注射「オビドレル」をもらいました。「オビドレル」は冷蔵保存です。

翌日まで自己注射となりますが、事前にもらっている注射キットで数が足りてるので追加の注射キットはありませんでした。

次回は採卵日の来院

とうとう採卵日が決まってしまいました。

初めてクリニックで診察を受けて自己注射を始めてからあっという間だった感じです。いよいよ初採卵かと思うとドキドキ。

次にクリニックに来院するのは3日後の採卵日。採卵日まではなるべく落ち着いて過ごそうと思いました。

次回は採卵日2日前のトリガー注射「オビドレル」のことを書きます。

  • この記事を書いた人

umiko

うみこ、38歳独身。未婚で卵子凍結保存をしました。まだまだ卵子凍結保存に関しての情報が少ないため、このブログに経過を記していこうと思います。同じような状況の方と情報共有できれば嬉しいです。

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