こんにちわ、独身で卵子凍結した@うみこです。
1回目の卵子凍結が終了して次の生理が来るまでの間に、2回目を連続で採卵するかどうか決めておいてくださいねと言われました。間を空けなくても採卵数に影響はないと言われたので、連続で採卵することに。
2回目の卵子凍結体験の記録です。
進め方は1回目と同じ
スケジュールや進め方は1回目の卵子凍結体験とほぼ同じです。
自宅に自己注射キットとプロベラ錠が送られてくるので、生理3日目から自己注射とプロベラ錠の内服を開始しました。「DHEA」というサプリも忘れずにね!
自己注射を始めて6日目(D8:生理8日目)に内診の予約を取るように指示があったので、D8にクリニックへ。これが2回目の卵子凍結体験の最初の内診です。
可視数が増えた!
1回目の卵子凍結体験ではD8(生理8日目)の診察の卵胞可視数は5個でしたが、2回目は卵胞可視数が8個に増えてました!
これは素直に心が躍りました。1回目より少し多く採卵できるかも!と。
D8の時点では有効数(採卵できるサイズの卵)はまだ0個なので、引き続き自己注射して成長を促します。
2回目の卵子凍結体験での可視数、有効数は以下の通りでした。
D11:可視数7 有効数2 →可視数が減った!と焦りました泣
D13:可視数10 有効数6
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1回目の卵子凍結保存体験:途中経過の診察2回目・採卵日決まる
こんにちわ、独身で卵子凍結した@うみこです。 生理11日目、自己注射を始めて9日目に途中経過の診察2回目がありました。 卵胞の可視数、有効数が増えて大きくなっていたので、この日に採卵日が決まりました。 ...
育ちがゆっくり
2回目の卵子凍結の時は1回目よりも育ちがゆっくりでした。
前回はD11の時点で可視数7のうち有効数(15mm以上)が4だったのでその日に採卵日が決まりましたが、2回目の時はD11の時点で有効数が2で22mmに成長している卵胞がなかったため、もう少し成長を待ちましょうとなったのでした。
引き続き自己注射を打ちます。可視数が増えたからか、なんとなく1回目よりも下腹部が張っている気がしたのを覚えています。気持ち的な問題かも!?
2日後のD13の診察で可視数10のうち有効数6が確認できたので、この日に採卵日を決めました。採卵日は3日後のD16(生理始まって16日目)です。
可視数10の卵が全部育てば最大10個取れるかな、トリガー注射でもっと増えたらいいなと期待しながらも、あまり期待しすぎて落胆しないよう「5個取れればよしとしよう!」と自分に言い聞かせていました。
2回目の採卵へ
D14は午前中に自己注射を打ち、夕食は早めにすましてプロベラ錠を飲みます。その後、指定の時間に「オビドレル」という最後のトリガー注射を打ちました。
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1回目の卵子凍結保存体験:採卵日2日前のトリガー注射「オビドレル」
こんにちわ、独身で卵子凍結した@うみこです。 いよいよ採卵日が決まり、採卵日2日前の夜にトリガーの注射を行うことになりました。 今回はそのトリガー注射と採卵日2日前・前日のことについて書こうと思います ...
D15は何もなしで翌日の採卵に備えます。採卵は朝早いから早く寝なきゃいけないのに、またしても緊張でほとんど寝られませんでした。
こうして2回目の採卵となりました。2回目の採卵後はまた間を空けずに3回目の採卵を行ったのですが、3回目のスケジュールや可視数・有効数も同じような形で進みました。
2回目と3回目の採卵の様子は次回の記事で書きます。