こんにちわ、@うみこです。
これから1回目の卵子凍結保存の流れや体験談について、順番に書いていこうと思います。
独身未婚女性の卵子凍結保存を行ってる都内のクリニックの中で、私は前回記事の理由をもとに「オーク銀座レディースクリニック」にはじめに問い合わせをすることにしました。
問題なければこのクリニックで決めてしまおうと思っていて、結果的にオンライン診療を受けてそのまま次の診察日を決めました。その時の体験談です。
ウェブサイトから問い合わせ
「オーク銀座レディースクリニック」のウェブサイトには卵子凍結のページがあります。
卵子凍結のページの中に「初診お問い合わせメール」の連絡先があるので、まずはそちらに連絡。
翌日に返信があり、説明書、問診票、申込書などが一通り添付されていて初診のオンライン診療の案内がありました。
普段はクリニックでの初診もやっているようですが、現在はコロナによる影響もあり初診は全てオンラインとのこと。
メールで申込書や問診票、保険証のコピーを送付して、2日後にオンライン診療がセットされました。
初診のオンライン診療
オンライン診療はGoogle Meetを利用した診療でした。
卵子凍結についての説明
卵子凍結の流れや誘発方法についての説明、38歳という年齢からどの程度の卵子が採卵できそうかやどの程度の卵子が採卵できれば将来の妊娠率を上げることができるかなどの説明がありました。
想像していた通り、年齢的にはギリギリで厳しいものがあるなと自覚しましたが、自分で気づいたのが遅かったんだからしょうがない...涙、ということで状況は受け止めているつもりです。
質疑応答
卵子凍結に関して気になっていたことを聞いてみました。
ストレスは採卵できる卵子の数に影響するか?
前々回の記事「私が卵子凍結保存することに決めた理由」に書きましたが、私が卵子凍結をするきっかけには失恋があります。
当時の私はとてもショックを受けて毎日泣いてばかりだったので、そういった精神的にショッキングなできごとは採卵数に影響するのかどうかを聞いてみました。
医師の回答は「関係ない」というものでした。
薬を使って強制的に卵子を育てるので、ストレスは関係ありませんとのこと。
しかし、ストレスは採卵数や卵子の質に影響するという記事をちらほら見かけるので心配になった私。なるべくストレスを溜めずに卵子凍結に臨もうと思いました。
排卵誘発剤の副作用はあるのか?
私は病は気からを体現するタイプです。
ホルモン剤とか排卵誘発などの単語を聞くだけでも緊張感が走るんですが、排卵誘発剤によって吐き気などの副作用があるのか聞いてみました。
「吐き気などの副作用はないと思います」と医師から言われ、少しホッとしました。
今後のスケジュール
前回の生理から計算して、次回の生理3日目にクリニックでの診察を受けることになりました。
その日から卵子凍結のプロセスにうつる予定、つまり自己注射が始まるということです。
次回はいよいよ自己注射1日目
初診のオンライン診療は、20分程度だったでしょうか。
私は知識があまりなく聞きたいことが多くなかったので、一通り説明とスケジュールを聞いて、簡単な質疑応答をして終わった感じです。メモを取りながらでした。
次回はいよいよ生理3日目予定日、自己注射1日目予定日にクリニックで診療してもらいます。